年賀状を出し忘れたり、年末に喪中葉書をいただいたり・・・。
新年のご挨拶をしていない大切な方に寒中お見舞いを出してみませんか?
寒中見舞いを出す時の注意点
寒中お見舞いのルールは、いくつかあるようです。
(1)送る時期 松の内があける1月8日から立春前の2月3日の間に送ります。(令和3年は立春が2月3日になるので2月2日まで送る事になります)寒い地域に送る場合は、立春がすぎても送っても大丈夫です。
(2)寒中見舞いは、【新年の挨拶】ではないので、年賀はがきを使うのはやめておきましょう。
また、イラストを入れる場合も【干支】は使わずに、冬の風物詩等のイラストを使うようにしましょう。
(3)立春がすぎたら【余寒見舞い(よかんみまい)】を送ります。
大切な方が居なくなった寂しさを少しでも紛らわせる力になればいいなぁ・・・と、私は、年末に喪中葉書をいただいた方に、寒中お見舞いをお送りするようにしています。